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新年あけましておめでとうございます!

2018/1/1

平成30年元旦を祝い、「新年あけましておめでとうございます!」

旧年中は、みなさま方々には大変にお世話になりましたが、いよいよ「平成」の元号もあと1回(平成31年)で終わりを迎えます!

昭和から平成、そして次の元号を迎えることが確定した平成29年でしたが、新元号は決まらないものの、新天皇(現皇太子)の新しい時代の到来に、なぜか心沸き立つ思いがします!

「象徴天皇」の子として生まれた宿命を、今一度国民全員でもう一度考え、間違いなく失ったであろう「人の自由」、またその反対側にある「人としての義務」について、わたしたち日本人は立ち止まり考え、これから迎える即位の日まで、「犠牲」という二文字の深い意味を考える長い時間を得たということでもあります!

ソーラー蓄電システムを運用し、日々お天道様と深いかかわりあいを持つ者は身近に感じているとおり、見方を変えれば「犠牲」とも思えてくる「偏照」(誰にも差別なくまんべんなく照らし続けること)こそが、象徴天皇が継承する神事国事行為であり、日本国民は望むのぞまないにかかわらず、これからも連綿と続いていくに違いありません!

象徴天皇は、お天道様(太陽神)の単なる通訳なのか、それともそれ自身なのか、それとも人間界と宇宙を行き来する別の存在なのかは、人それぞれの心の中に「必ず生きている」はずです!

「俺(わたし)には生きていない」という方は、すでに自分を映す鏡を失い、すでに死んでいるとも言えるでしょう!

戦後の平和と飽食の時代に生まれ育ったわたくし(岡本:今年58歳)にとって、お天道様とはそんな「平和社会の礎」(犠牲)となった戦争で亡くなった英霊たちであり、その痛ましい経験をした戦争体験者であって、仮にその英霊たちの遺児や遺族が恵まれない境遇にある場合、それを助ける覚悟を今一度大声をあげて、届いていない英霊の遺族たちに届ける義務をもっているはずです!

昨今、社会制度や経済構造の欠陥を憎み、大声をあげて自己救済を求める人々がおりますが、かつての戦争で未だに救済されていない人の存在を、もう一度顧みることを先にしなければなりません!

「偏照」の原理、原則はそういうことのはずです!

どうかこの一文を読んでくださったみなさま、平成30年を大事に生きてください!

「人のために生きる」ことは、何よりも美しく、そして自分にとっても最も充実した心を得られる生き方なのです!

平成30年元旦 【蓄電システム.com】販売責任者:岡本 洋(元旦:午前7時記)

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