ホーム | 51.2V定格 リン酸鉄リチウム標準化セット | 51.2V定格リン酸鉄リチウム 太陽光発電システム(160W単結晶ソーラーパネル)一覧 | ソーラーパネル160W(66.5V)51.2V定格リン酸鉄リチウム 太陽光発電システムセット 商品詳細
たった1枚で48Vシステムを構築できる、当店オリジナルの最大出力電圧66.5Vのソーラーパネル160W×1枚と、O'cell製リン酸鉄リチウムイオンバッテリー51.2V定格13.2Ah(675Wh)を組み合わせた、51.2Vリン酸鉄リチウムイオンバッテリー 太陽光発電システムセットです!オプション変更でチャージコントローラー、インバーター、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの変更が可能です!
【蓄電システム.com】がご提案するのは、定格電圧51.2Vのソーラー蓄電システムを標準化することを目指した、他にはないユニークな構成の太陽光発電システムセットです!
このシステムでは、市場ではほとんど見かけない特別仕様の「132セル」のソーラーパネル(公称動作電圧66.5V)を1枚だけ使用し、O'cell社製のリン酸鉄リチウムイオンバッテリー(定格51.2V、容量13.2Ah、675Wh)を組み合わせています!
従来型のソーラーパネルでは、たとえば36セルのパネル(出力電圧18V)や72セルのパネル(出力電圧36V)を使用する場合、48Vバッテリーシステムを充電するには複数枚を直列接続する必要がありました。しかし、今回採用している132セルのソーラーパネルであれば、1枚だけで48V対応のバッテリーへの充電が可能となり、システム構成をよりシンプルに、コンパクトにすることができます!
このパネルは公称動作電圧が66.5Vと高いため、充電コントローラーにはEPsolar製のPWM方式の制御機器「VS3048AU」を採用。PWM方式ならではの発熱の少なさが特徴で、より安全性の高いシステム運用が可能となっています。また、MPPT方式のチャージコントローラーに比べ、コストを抑えた構成が可能となるため、導入しやすい点も大きなメリットです。もちろん、MPPTタイプのチャージコントローラーを使用してもまったく問題はありませんので、ご希望や用途に応じて選択が可能です。
※なお、ソーラーパネルを追加してシステムを拡張される場合は、並列接続用のコネクタを使用してください。
さらに、一般的な鉛ディープサイクルバッテリーで48Vシステムを構成しようとすると、12Vバッテリーを4台直列に接続する必要があり、設置スペースや重量の面で課題が生じがちです。一方、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーなら、わずか1台で48V(正確には定格51.2V)の電力を確保することが可能です。これにより、設置に必要なスペースが大幅に削減され、またバッテリー本体も軽量で取り扱いやすいというメリットがあります。
「もっと容量の大きいインバーターを使いたい」「さらに大容量のバッテリーに変更したい」「この電化製品は使用できるの?」といったご相談にも、柔軟に対応いたします。お客様の用途やご希望に合わせて、最適なご提案をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください!
【商品の発送について】
商品のご注文を頂いてから、弊社にてケーブル等の加工を行うため、発送まで土日祝日及び特別休業日を除いて2日程お時間を頂きます。
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