ホーム | チャージコントローラー/MPPTチャージコントローラー | MPPTチャージコントローラー(10A以下)一覧 | 昇圧型 防水MPPTチャージコントローラー HV6008N(8A)※48V/60Vバッテリー用 商品詳細
当店では日の丸MPPT製造メーカーとして高評価をいただいている、SRNE社製の48V、60Vバッテリーバンクを充電できる「防水昇圧型MPPTチャージコントローラー」(8A)が入荷しました!(令和2年7月)
基本的にMPPTチャージコントローラーといえば「降圧型」がほとんどですが、SRNE社では48Vバッテリーバンク標準の時代を見据えて、防水性能まで持った「昇圧型MPPT」を発表してきました!
要するに、当店で販売している「36、72セル仕様」の5W〜200Wパネルの「1枚だけ」を使って48V、60Vバッテリーバンクを充電可能にした「画期的なMPPTコントローラー」なのです!
36セル仕様(17.5V〜18.0V)のパネル1枚では最大180W、72セル仕様では(35.5V〜36.0V)最大360Wまでの充電が可能です!(最大8A)
48Vバッテリーバンクと60Vバッテリーバンクの切替えは、バッテリー側端子に出ている赤いケーブルを切断すると60V用、そのままだと48Vで利用できます!
また、今のところ充電電圧の任意設定はできませんが、鉛バッテリーもリン酸鉄リチウムイオンバッテリーも共用で充電できる電圧設定になっています!
入力電圧範囲は「50Vまで」(下限は16V)となりますので、36セル仕様のパネルを3直列以上で構成することはできません!
当店が、もう7年以上前から提唱してきた、ソーラー蓄電システム業界の「48Vバッテリーバンクの標準化」を、コントローラーメーカー自体が認めた「世界初」のMPPTチャージコントローラーとなります!
※当店オリジナルの簡易版日本語マニュアルが付属します
ソーラーパネルの他、チャージコントローラー、バッテリー、インバーター取り扱い時のご注意点をご案内しております。
各種セット商品、単品でのご購入の場合でも、上記を読んでから製品を接続してください。(当サイト上でも公開しておりますが、商品にも同内容の書類を同梱しております)
思い込みや誤解の元に発生した破損事故、ケガに関しましては、お客様側の重大なる過失となり、返品交換保証外となります。予めご理解くださいますようお願いいたします。
※英文の取り扱い説明書は以下よりダウンロードしてください。(不明な点等ございましたら、お電話・メールにてサポートいたします)
英文マニュアルダウンロード
※バッテリーシステムの変更は、バッテリー端子右側の赤いケーブルで行います。
・接続状態 48V
・切断状態 60V