ホーム | IoT機器 | AC/DC電源 スマートホーム用トリガーリレー一覧 | DC5V〜36V用 デュアルMOS 高レベルトリガー サイクルタイマーディレイスイッチ DDC-432 商品詳細
全部で7種類もの動作モードを持つ「サイクルタイマーディレイスイッチ」が登場しました!スイッチのON・OFFには「MOS」を使用しており、一般的なコイルリレーに比べて応答性に優れ、低消費電力です!設定できる時間も0.1秒から999分と範囲も広くなっています!
ソーラーパネルの他、チャージコントローラー、バッテリー、インバーター取り扱い時のご注意点をご案内しております。
各種セット商品、単品でのご購入の場合でも、上記を読んでから製品を接続してください。(当サイト上でも公開しておりますが、商品にも同内容の書類を同梱しております)
思い込みや誤解の元に発生した破損事故、ケガに関しましては、お客様側の重大なる過失となり、返品交換保証外となります。予めご理解くださいますようお願いいたします。
マニュアル(英文)ダウンロード
動作モード :
P1.1 : トリガーが与えられた後、指定した時間(OP)スイッチがオンになります。
スイッチがオンの間に再度トリガー信号が与えれれてもオン時間に影響はありません。
P1.2 : トリガーが与えられた後、指定した時間(OP)スイッチがオンになります。
スイッチがオンの間に再度トリガー信号が与えられると、
再度、オン時間は指定時間からカウントダウンされます。
P1.3 : トリガーが与えられた後、指定した時間(OP)スイッチがオンになります。
スイッチがオンの間に再度トリガー信号が与えられると、スイッチはオフになります。
P-2 : トリガーが与えられた後、
設定時間(CL)を待ってから、設定時間(OP)スイッチがオンになります。
P3.1 : トリガーが与えられた後、指定時間(OP)スイッチがオンになり、
その後、指定時間(CL)の間スイッチはオフになります。
指定したサイクル数(LOP)繰り返します。
P3.2 : トリガーを与える必要はありません。
電源投入後、指定時間(OP)スイッチをオンし、
その後、指定時間(CL)オフにします。
指定したサイクル数(LOP)繰り返します。
P4 : トリガー信号を与えると、スイッチがオンになります。
トリガー信号が消えると、指定時間(OP)の後に、オフになります。
トリガー信号が与えられたままでは、オンのままです。
タイミング中に再びトリガーが与えられると、再度オン(ホールド)になり、
タイミング(OP)もクリアされます。
タイミングの設定範囲:
数値設定の際に「STOP」ボタンを押下することで設定範囲を変更可能です。
小数点の位置により設定範囲が異なります。
xxx. : 1秒から999秒
xx.x : 0.1秒から99.9秒
x.x.x. : 1分から999分
サイクル数 (LOP) :
--- : 無限ループを表します。
スリープモード :
スリープモードの切り替えは「STOP」ボタンの長押しで行います。
O-d normal mode : LEDは常に表示されます。
C-P sleep mode : 5分間操作がないとLEDは自動的オフになります。内部プログラムは動作を続けます。