ホーム | DENRYO(電菱)インバーター・充電器 | DENRYO(電菱)正弦波インバーター SDシリーズ (12V/24V/48V)一覧 | 出力拡張型正弦波インバータ DENRYO SD3500-112 商品詳細
DC12V入力タイプの、DENRYO(電菱)ブランドの「出力拡張型3,500正弦波インバーター」です!最大15並列(52.5kw)ものAC100V出力が得られます!直列接続(2直列まで)では、単相200Vのほか、3台を組合せることにより三相200V(Y結線)を取り出すことも可能になりました!
平成27年12月より、満を持しての販売開始です!
DENRYO(電菱:東京・荒川区)ブランドの直並列冗長システム、転送スイッチを搭載した「出力拡張型正弦波インバーター」です!(バッテリー接続ケーブルは付属しません)
DENRYO(電菱)製品紹介ページ 200V出力タイプもございます。
バッテリー接続ケーブル、専用リモートコントローラー「CR-10」はこちらのページをご覧ください。
特筆すべきは、15並列の冗長運転はもちろんのこと、超高速(4ms)もの転送スイッチが内蔵されており、商用電源側とバッテリー入力側の優先順位を切り替えることが可能となっています!
これまでの転送スイッチ付きの「STシリーズ」(DENRYO製)では、商用電源側の入力が存在する限りバッテリー側に優先順位を切り替えることができませんでしたが、この「SDシリーズ」では並列冗長運転のほか、上記優先順位の切替え、別売りの「CR-10」を使用することにより、低電圧遮断閾値、低電圧遮断後の復帰電圧閾値まで任意設定できるようになっています!
さらに、2直列、3直列構成にすると「単相200V」「三相200V」を作りだすことにできるスグレモノなのです!
これら高機能、高出力を持つ正弦波インバーターは、工業用、産業用の大変高価な製品でしたが、汎用製品として開発された「SDシリーズ」は、まさしく世界的な「蓄電システムの時代」の幕開けを象徴する存在なのです!
おそらく、このSDシリーズは、将来的な蓄電システムの時代の要請によって、さまざまな方向性に進化するはずですが、当店では「ついに来たか!!」という思いでこの製品を紹介しております!
各種具体的な機能につきましては、「こんなことができるか?」というお客様からのご要望に沿って回答していきたいと思っております!
ぜひ、遠慮なく何でもお問合せください!
こちらは、12V入力タイプ、転送スイッチ付き、冗長システム搭載の「3,500W出力正弦波インバーター」(SD3500-112)です!(※サージは6,000Wとなります)
ソーラーパネルの他、チャージコントローラー、バッテリー、インバーター取り扱い時のご注意点をご案内しております。
各種セット商品、単品でのご購入の場合でも、上記を読んでから製品を接続してください。(当サイト上でも公開しておりますが、商品にも同内容の書類を同梱しております)
思い込みや誤解の元に発生した破損事故、ケガに関しましては、お客様側の重大なる過失となり、返品交換保証外となります。予めご理解くださいますようお願いいたします。
SDシリーズインバータケーブル、端子、ヒューズサイズについて
SDインバータの電源ON/OFF制御方法とその優先順位について