ホーム | バッテリー直列並列ケーブル/パワーコネクター | 初心者向け ソーラー蓄電システム接続ケーブルセット一覧 | 初心者向け ソーラー蓄電システム接続ケーブルセット(KIV8SQ:VFF3.5SQ) 商品詳細
当店で特別に加工して製作した、ソーラー蓄電システム用(8SQ+3.5SQ仕様)の安心安全な「初心者向け接続ケーブルセット」です!パワーコネクター以外はすべて日本製のケーブルと丸型端子を使用しています!
当店では、特にソーラー蓄電システム「初心者」の購入者の方から「アーク火花が怖い」とか、「誤配線して機器を壊したくない」というご要望があり、そんなお客様に向けて「誤配線の恐れのない初心者向けケーブルセット」を用意しました!
各機器(チャージコントローラー、バッテリーバンク、インバーター)には、それぞれのパワーコネクター付きの「短いケーブル」をあらかじめ接続していただき、最初にバッテリー⇔チャージコントローラー間(黄色とグレー色:順番はどちらが先でもよい)、次にバッテリー⇔インバーター間(赤色)の同じ色同士で接続していただき、ソーラーパネルは「最後に」接続します!
※ソーラーパネルの接続は、「絶対に」コントローラー側で接続作業をせず、必ずパネル裏面のMC4コネクター側で行ってください!
適正なケーブル径は、使用するバッテリーバンク電圧によって選定する必要がありますが、こちらはインバーターケーブルが「8SQ仕様」、充電ケーブルは「3.5SQ仕様」となります!
インバーターケーブル径が「8SQ」ですから、最大許容電流値は60Aまでとなりますので、12Vバッテリーバンクでは最大720W容量のインバーターを使えることになりますが、連続放電容量が500Wを超える場合には、余裕をもってこの上のクラス(14SQ)のケーブルセットを選んだ方がいいでしょう!
充電ケーブルは「3.5SQ仕様」となりますので、最大許容電流値は35Aまでとなりますが、上記と同じ考え方で「30A容量」までのMPPTコントローラーに適合します!
※24Vバッテリーバンク時も、48Vバッテリーバンクで使用する場合にも、それぞれ許容電流値は変わりませんが、利用できる製品容量は、それぞれ「2倍」「4倍」となります。
以下URLに「ケーブル仕様表」(ページの最下部)がありますので、許容電流値を確認いただき、ご自身の使用環境に応じた連続充放電電流値をご確認いただきますようお願いいたします!
・ケーブル仕様表
各種フルセット商品のオプションメニューからも選択できますので、配線が苦手というお客様は、ぜひこのケーブルセットを同時にお申込みください!
こちらの商品は、お支払い方法が「銀行振込」または「Paypalによるクレジットカード決済」の場合、日本郵便の「クリックポスト」での発送対応が可能です。
送料はクリックポストの送料、全国一律「185円」と段ボール代を合わせて「250円(税込)」となります。※ご自宅のポストへの投函となります。
ご購入手続きページで、お支払い方法を「銀行振込」または「クレジットカード決済(Paypal)」をご選択いただきますと、「クリックポストでの発送希望」のチェックボックスが表示されますので、チェックを入れてお手続きください。
尚、複数個、他の商品と一緒にご注文される際は対応できない場合がございますので、その点ご了承ください。(通常の送料となります)また代金引換、到着日指定は対応出来ません。
※丸形端子の穴径についてご要望がある場合は、備考欄にその旨ご記載ください。
※ご使用のチャージコントローラーによっては、棒端子が使用出来ない場合がございます。その際は、棒端子を切断してケーブル被膜を剥いて接続してください。
■各ケーブルの標準仕様
・バッテリーケーブル KIV8SQ(約50cm)※片側パワーコネクタ⇔穴径8mm
・インバーターケーブル KIV8SQ(約50cm)※片側パワーコネクタ⇔穴径8mm
・チャージコントローラーケーブル VFF3.5SQ(合計約2.5m)棒端子付き
(チャージコントローラーから約50cmの部分にパワーコネクタ付き)
・インバーター⇔バッテリー間ケーブル KIV8SQ(約50cm)※両端パワーコネクタ付き