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電圧検出リレー/ボルティジ・センサー EAZY-V3 商品詳細

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電圧検出リレー/ボルティジ・センサー EAZY-V3の写真

動作電圧は「DC10V〜16V」、設定できる検知電圧範囲は「0.1V〜99.9V」、リレー端子はA接点、B接点ともに取り出すことができます!負荷側最大「10A」ですが、AC制御は270Vまで、DC制御は30Vまででお使いください!ようやく見つけた「お宝基板」です!

  • 動作電圧は「DC10V〜16V」、設定できる検知電圧範囲は「0.1V〜99.9V」、リレー端子はA接点、B接点ともに取り出すことができます!負荷側最大「10A」ですが、AC制御は270Vまで、DC制御は30Vまででお使いください!ようやく見つけた「お宝基板」です!
  • 電圧検出リレー/ボルティジ・センサー EAZY-V3 商品写真
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ソーラー蓄電ファンのみなさまには、まさに「待ちに待った」とも言えるLED表示パネル付き電圧検知リレーです!

設定も簡単で、ON/OFF(接点を変えればOFF/ON)の上限電圧値、下限電圧値を電圧表示パネル下の「SETボタン」で設定するだけです!

製品写真の正面から見て、一番右側の2端子には、電圧の印加により強制的に「Close」(ON)となる回路も持っています!

たとえば、12Vバッテリーを充電対象とすると、基板のセルフ電源も同時に取り出すことができますので、一定の電圧まで降下すれば充電器のスイッチを「ON」とすることも可能です!

使い方はいろいろ、12Vバッテリーバンクも、24V、48Vでも使えますので、自前の電圧検知リレーを作ってみてください!

取扱説明書は付属しませんが、設定は検知する電圧を2つ任意に設定するだけです!(設定後、電圧校正も必要です)

でも、わかっている方だけがご購入ください!(英文マニュアルを正しく理解できる方だけがご購入ください)

(重要)
※間違っても、バッテリー⇔インバーター間の接続ケーブルの制御回路として使わないでください!必ず両機器を破損させます。

大ヒット商品になる予感がします!

(当店、技術論評委員提供の「設定解説書」)

1.接続方法:( )は基板上のプリント内容です。

・基盤端子の説明です。
 →正面2端子(Vin+-)が電源入力
 →正面6端子の左側2端子(ADC+-)が電圧検知
 →正面6端子の中央3端子(リレー端子、中央端子が左右にON OFF)
 →正面6端子の右側2端子(IN+-)が強制解除、ジャンパー端子は電圧設定?
 →正面下側の左側のスイッチ(SET)が設定内容の選択と設定&メモリ書込み
 →正面下側の右側のスイッチ(ENTER)が設定値の選択、1回押下で+1

・基盤のへの接続方法です。
 →電源入力端子に11.0Vを接続
 →電圧検知端子に11.0Vから13.0Vを0.01V単位に可変を接続
 →電源入力を印加すると(0.0)表示、電圧検知は設定の後に印加します

2.設定方法: <>は基板上のLED表示内容です。

・基盤の設定は、上限値→下限値→補正値→LED表示時間の順番です。
 初期値は上限値13.0V、下限値12.0V、補正値0、LED表示時間LD1です。
 →スイッチ(SET)を1回押下、<13.0>が表示され左側の<1>が
  点滅します、上限値の十の位です

 ※これより電圧上限値の12.5Vを設定例です。
 →スイッチ(SET)を1回押下、<13.0>が表示され中央の<3.0>が
  点滅します、上限値の一の位です
 →スイッチ(ENTER)を1回押下、<12.0>12Vの意味です
 →スイッチ(SET)を1回押下、<12.0>が表示され右側の<0>が
  点滅します、上限値の小数点以下の位です
 →スイッチ(ENTER)を5回押下、<12.5>12.5Vの意味です
 →スイッチ(SET)を1回押下、これで上限値12.5Vを設定しました。

 ※次に電圧下限値の11.5Vを設定例です。
 →<12.0>が表示され左側の<1>が点滅します、
  電圧下限値の十の位です
 →スイッチ(ENTER)を1回押下、<1>10Vの意味です
 →スイッチ(SET)を1回押下、<12.0>が表示され中央の
  <2.>が点滅します、下限値の一の位です
 →スイッチ(ENTER)を2回押下、<11.0>11Vの意味です
 →スイッチ(SET)を1回押下、<11.0>が表示され右側の
  <0>が点滅します、下限値の小数点以下の位の設定です
 →スイッチ(ENTER)を5回押下、<11.5>11.5Vの意味です
 →スイッチ(SET)を1回押下、これで下限値11.5Vを設定しました。
 
(会員様の一言コメント)下限値が上限値を超えないように動作します、素晴らしい!

 ※更に電圧の補正値を−0.1Vの設定例です。補正範囲は±0.5V
 →<00.0>が表示され右側の<0>が点滅します、
  電圧補正値の小数点以下の設定です
 →スイッチ(ENTER)を10回押下、<−0.1>−0.1Vの意味です
 →スイッチ(SET)を1回押下、これで補正値−0.1Vを設定しました。

(会員様の一言コメント)電圧検知場所、ケーブル長や機器誤差を補正用に使えます、素晴らしい!

 ※最後にLED表示時間を消灯しない(表示継続)の設定例です。
 →<DL1>が表示され右側の<1>が点滅します
 →スイッチ(ENT)を9回押下<DL0>、スイッチ(SET)を1回押下、
  これで消灯せずを設定しました。
 (表示はDL0が消灯なし、DL1〜DL9は1〜9分後に消灯の意味です。
  2分後に消灯する場合はスイッチ(ENTER)を1回押下、DL2表示後に
  スイッチ(SET)を1回押下します。この設定は省エネでしょうか?)

3.動作確認です。
 →電圧検知を印加すると(11.0)表示、印加電圧11.0Vを意味します。

 ※まず最初に上限電圧検知の確認です。
 →安定化電源の電圧を徐々に上げていきます、12.5Vより上昇すると、
  リレーが作動(カチッ)して正面右側2端子と、正面6端子の右側との
  中間のLEDランプが点灯し、リレーがON状態となります。

 ※次に下限電圧検知の確認です。
 →安定化電源の電圧を徐々に下げていきます、11.5Vより下降すると、
  リレーが作動(カチッ)して正面右側2端子と、正面6端子の右側との
  中間のLEDが消灯し、リレーがOFF状態となります。

販売単価

通常販売価格:3,480円(税込)

セール価格
3,132
円(税込)
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商品仕様

商品コード
4413
型番
EAZY-V3
電圧検出表示範囲
0.1〜99.9V±0.1V
電源電圧
DC10〜16V
負荷接続
10A/ 277VAC
10A / 30 DC
maximum 30V 10A DC load
動作温度
-40〜85℃
自己消費電流
16mA
サイズ
40×50×21mm